2015年12月23日
『アマゾンクラウド(AWS)』徹底分析♪アマゾンがクラウドで『一人勝ち』している!!理由とは?『アマゾン株(AMZN)』投資分析♪米国株の優良株
〜『アマゾンクラウド(AWS)』徹底分析♪アマゾンがクラウドで一人勝ち!!〜
今回は、米国株の優良株特集です♪
おっさんも投資している!!米国株である、
『アマゾンドットコム(AMZN)投資分析』です♪
参考:『キンドルのビジネスモデル分析』『アマゾンプライム分析』『アマゾン時価総額分析』
『アマゾンがネットショップの王様である理由』『アマゾンの独占力分析』
『キンドルが電子書籍ランキング1位である理由』『アマゾン株価分析』
『アマゾンクラウド(AWS)徹底分析♪』『アマゾンの未来を徹底分析♪』
個人投資家の皆様は、
アマゾンが『クラウドビジネス』を展開している!!
ことをご存知でしょうか??
アマゾンのクラウドは、、
→ 『AWS』と呼ばれるサービスで、
→ 『アマゾン・ウェブ・サービス』の略です♪
アマゾンが『AWS』を始めた!!のは、
→ 2006年です♪
アマゾンは、
オンラインショッピング事業の『派生ビジネス』として!!
→ 『AWS』を開始した!!のですが、
アマゾンは、
『アマゾンドットコム』を支える!!
→ 『コンピューター運営ノウハウ』を積み上げてきた♪
ことから、
・『自社のコンピューター』を『他社』にも!!
→ 使用させる!!ことで、
→ 『料金』を徴収する!!事業を始めたのです♪
そして、
『アマゾンクラウド』を始めてから『10年』が経過した!!
今では!!
『AWS』は、
『クラウド市場』において!!
→ 『約52%』とトップシェアを握っている!!のです♪
しかし、、これまで、アマゾンは、
→ 『クラウド事業』の業績を開示してきませんでしたが、、
2015年4月、
『クラウド事業の業績』を初めて開示した!!
ことにより、
株式市場では、
→ 大きな『サプライズ』になりました!!汗
・『アマゾンクラウド』に関する『事前予想』では、、
→ 『クラウド』は『赤字』である!!
というものでしたが、、
なんと!!
『AWS』は、
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『過去1年間』において、、
・売上高 51億ドル +49%
・利益 7億ドル
・営業利益率 13%
という素晴らしい内容だった!!のです♪
さらに!!
『アマゾンクラウド』の成長は加速します♪
つづいて、、
2015年10月に発表された!!
『第3四半期決算(3か月間)』では、
『AWS』は、、
・売上げ 21億ドル +78%
・営業利益 5億ドル +432%
・営業利益率 25%
となった!!のです♪
『AWS』は、
アマゾン全体の『売上高253億ドル』に対して、
→ 売り上げの『8%』を占める!!までに成長を遂げ、
さらに、、
・アマゾン全体の利益率 『4%』
・AWSの利益率 『25%』
という『数字』を叩き出している!!のです♪
いかがでしょうか??
『アマゾンクラウド』は、、
とんでもない『成長率』で!!
とんでもない『高収益』なのです♪
それでは、、
『競合他社』と比較したらどうでしょうか??
代表的な『クラウド専業』企業である、
『セールスフォースドットコム』の
2015年1月期の売上高は、
→ 『54億ドル』と、
アマゾンクラウドをわずかに上回りましたが、
『営業利益率』では、、
→ 『10%』と『AWS』を下回っている!!のです。。
『アマゾンクラウド』は、
『専業クラウド会社』よりも、
→ 『利益率』が高い!!のです♪
やはり、、
『世界一のオンラインショップ』を運営している!!
という『実績』が、何よりの『強み』ですね♪
さらに!!
『AWS』は、
→ 『顧客』にとってもやさしい!!そうです♪
2008年〜2014年にかけて、
『AWS』は、
→ 『42回』も!!『値下げ』をしております♪
その後も、、
積極的に公表されていないようですが、、
定期的に『AWS』は、
→ 『値下げ』を続けている!!そうです♪
このように、、
『AWS』は、
→ 積極的に『値下げ』をする!!
ことで、
→ 『価格競争力』を高める!!とともに、
『ライバル他社』に対して!!
→ 大きな『参入障壁』を構築している!!のです♪
加えて!!
『営業利益率25%』をキープしている♪
のですから、、
『アマゾンクラウド』は、、
→ とんでもない!!ビジネスですね♪
さて!!
将来的な『アマゾンクラウド』のライバルとしては、、、
・セールスフォースドットコム
・マイクロソフト
・IBM 『IBM株投資分析♪』
などが挙げられますが、、
おっさんの予想では、、
『アマゾン』が勝ち残る!!
→ 可能性が高い!!と思います♪
何故ならば、、
『極論』を言えば!!
『アマゾン』は、、
『クラウド』が『本業』ではない!!からです♪
よって、無理に!!
『大きな利益』を出さなくても!!
→ 積極的に『値下げ』をして!!
→ 『シェア』を取りに行く!!
ことが可能だからです♪
アマゾンの『この戦略』は、、、
『本業』である!!
『アマゾンドットコム』で行っているビジネスと同じです♪
歴史的に、、
アマゾンは、
『顧客第一』で!!ビジネスへ投資しており、、
→ 『利益』は、『優先順位』が下がる!!のです♪
なので、おっさん予想では、、
『アマゾンクラウド』は、、
他社がクラウドビジネスからあきらめて撤退するまで!!
→ ひたすら『サービス』を向上させて♪
→ 淡々と『値下げ』をしてでも!!
→ 『シェア』を取り続ける!!と思います♪
それでは、、
『AWS』は、
一体、どのような会社が利用しているのでしょうか??
『アマゾンクラウド』は、、
『世界190ヶ国』、『数十万社』の企業が利用中です♪
たとえば、、
シーメンス、シェル、ノキア、サムスン、ケロッグ、ナスダック
などの『グローバル企業』や、
日本企業では、、
NTTドコモ、ソニー銀行、マネックス証券、オリンパス、
京セラ、カシオ、シャープ、鹿島、日経新聞、電通、
東証、花王、ローソン、朝日新聞、日本赤十字社、
東急ハンズ、無印商品、パナソニック、東芝、毎日新聞
など日本を代表する!!『大企業』が利用中です♪
おっさんの印象では、、
『NTTドコモ』のような、、
『保守的な大企業』が『AWS』を利用している!!ことに、
『驚き』とともに!!
→ 『AWS』のポテンシャルを感じました♪
しかも、、
『NTTドコモ』の場合、
グループ会社である!!
『NTTデータ』も『クラウド』を展開している!!
にもかかららず!!
→ 『AWS』を選択している!!のです♪
さらに、
『銀行』や『証券会社』など、
→ 『セキュリティ』を大切にする業種においても!!
→ 『AWS』が支持されている!!
という事実は、
『AWS』が素晴らしいサービスを展開している証拠ですね♪
おっさんが『愛用』している!!
『日経電子版』も!!
→ アマゾンクラウドを愛用しているようです♪笑
いかがでしょうか??
『アマゾンクラウド』は、、
我々が知らないところで!!
→ 社会に浸透している!!のです♪
『AWSの未来』が楽しみですね!!
それでは、、
『アマゾンクラウド』が、、
→ 『アマゾンの株価』にどう影響していくのか??
『アマゾン株』は、買っていい水準なのか??
分析していきましょう♪
2015年10月の『第3四半期決算(3か月間)』では、
『AWS』は、、
・売上げ 21億ドル +78%
・営業利益 5億ドル +432%
・営業利益率 25%
でしたが、、
『アマゾンクラウド』は、、1年間で!!
→ 『20億ドルの利益』を出せる見込みです♪
しかし、、
『アマゾンの時価総額』は、、
→ 『3100億ドル』ですから、、
『クラウド』だけでは、、
→ 『155年分の利益』が必要です。。泣
加えて、、
『アマゾンの本業』は、、相変わらず、、
→ 『成長第一』で!!進行しているので、、
『アマゾンドットコム』が『利益貢献』する!!のは、
→ まだまだ『先』のことだと思います。。泣
また、
『クラウド』がどこまで儲かるビジネスになるのか??
についても、経過観察が必要です。。
まだまだ、
『倍々ゲーム』で!!
→ 成長する可能性が高い♪ですが、、
ライバルとの『競争』が激化する!!と、、
→ 『利益率』が低下する可能性が高い!!です。。汗
『アマゾン株のファンダメンタル』を見ていきましょう♪
時価総額 35兆円
PER 365倍
PBR 28.8倍
いかがでしょうか??
『ファンダメンタル』をみてしまうと、、
とんでもない『割高銘柄』になってしまいます。。泣
しかし、、
長期的に見れば、、
アマゾンは、
→ まだまだ『成長』できる!!企業ですから、、
参考:『アマゾン株価分析♪アマゾンの輝かしい未来を徹底分析♪』
『アマゾンの株価』は、、
→ 投資家の『大きな期待』を背負い続ける!!
可能性が高いです♪
なので、しばらくは、、
『クラウド事業』の成長が鈍化する!!までは、、
『AWS』の業績成長に伴って!!
→ 『アマゾンの株価』は高値更新していく!!
可能性が高いと思います♪
よって、
『クラウド事業』の成長が鈍化するまでに!!
『本業』の『アマゾンドットコムの利益率』が向上していれば、、
『アマゾンの株価』は、
→ 長期的に!!『成長』を続けていくことでしょう♪
今後もし、『割安』になるタイミングで!!
『アマゾン株』が安く買えるチャンスがあれば、
→ アマゾン株へ投資しても面白い!!
と思います♪
『資産運用において、一番大切なことは何か?』
もしくは、まずは!!
『アマゾン株』へ『少額投資』を行い、
その後、割安になったタイミングで、
→ 追加投資!!
というスタイルもいいと思います♪
おっさんとしましては、
引き続き、
『アマゾン株』へ投資を続ける!!ことで、
『アマゾンの未来』を応援していきたい!!と思います♪
※キンドルはかなりオススメです♪
参考:『キンドルなら立ち読みし放題♪』、『キンドルには4000冊の本が入る♪』
『Kindle vs iPad比較』、『キンドルなら本が安い♪』『キンドルはiPhoneでも読める♪』
『キンドルの便利さ分析♪』『キンドルの賢い選び方♪』『タブレットならキンドルファイアHDX♪』
いかがでしたでしょうか??
アマゾンの『未来』が楽しみですね♪
米国株である、
参考:『米国株投資特集』
『アマゾンドットコム(AMZN)』への投資は、
将来性が高そうです♪
成長が楽しみですね!!
今後も、アマゾン投資徹底分析を行っていきますっ!!
※『Amazon定期おトク便』を活用する!!ことで、、
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詳しくは!!
→ 『アマゾン定期おトク便徹底分析♪『生活費』を『月1万円』節約しよう!』
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をご覧ください♪
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『アマゾン』への投資が可能です♪
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これまで、『外国株』だと、特定口座対象外でしたが、、泣
マネックス証券が、真っ先に!!
我々、個人投資家の確定申告の手間を省いてくれましたのです♪
マネックス証券で米国株へ投資すれば、
→ 面倒な確定申告の必要がない!!のです♪
これで、投資家は、投資家の仕事に集中できますね♪
マネックス証券さん、ありがとうございました♪
今後、他社さんでも、
『米国株の特定口座』サービスを開始してほしいですね♪
また、さらに!!
現在、マネックス証券では、
「米国株、いつ始めるの?今でしょ!!」
キャンペーンをやっていて、大笑
なんと!!
→ 米国株口座開設後、『1か月』手数料無料なんです♪
なので、米国株始めるなら、
→ 『マネックス証券』ですね!!
以上、米国株の優良株♪
アマゾンドットコム(AMZN)のご紹介でした!!
『おっさんの投資先オーナ企業一覧』へ戻る!!
参考:『米国株投資で1億円を目指そう!!』 『すべての日本人が米国株投資すべき理由とは?』
『金持ちへの鉄則♪』
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微力ながら、、早、10年にわたって!!
力の限り全力で!! 情報発信してまいりました♪
『日本人総投資家プロジェクト』は、その集大成です!!
どうか、
お読み頂き♪
そして、投資を通じでご参加頂き♪
さらに!!
・ご友人
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といった、身近な人へご紹介頂き♪
行動にうつしていこうではありませんか!!
We can change our Japan!!
日本の繁栄をもう一度!!