2015年12月14日
消費税の軽減税率で勝ち組はどこか?外食が敬遠され、コンビニ&スーパーが有利か?セブンイレブン株分析
2017年4月の消費税増税に向けて!!
8%の軽減税率が、
生鮮食品だけでなく、、
加工食品にも!!適応される見通しです。
そうなると、、
いちばん打撃を受けるのは、、
外食産業となります。。泣
外食産業にとっては、、
何にも、悪いことをしていないのに、、
大きな打撃となります。。大泣
消費税は、10%となり、、
消費者から見れば、、
値上げとなりますし、、
客離れを心配して、
消費者増税分を価格に転嫁できない!!
かもしれません。。
さらに!!
外食産業にとってのライバルである!!
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加工食品は、
軽減税率適応となりますから、、
いわゆる中食が、
大きな援護射撃を受けることになります。。
なので、、
今回の軽減税率は、、
外食産業にとっては、、
思わぬダブルパンチ!!
泣き面に蜂ですね。。大泣
日本国民は、、
消費税増税を機に!!
なるべく外食をしないで、、
中食、家食を増やすかもしれません。。
政治家としては、、
選挙対策として、、
軽減税率で、支持を得よう!!
という考えだと思いますが、、汗
税制で!!
特定の立場を有利にして、
特定の立場を不利にして、、
その結果、、
経済の現場をかき回す!!ことは、、
あってはならないことだ!!
と思います。。泣
軽減税率をきっかけにして!!
倒産の危機となる、、
レストランが出てくる!!
可能性だってあると思います。。泣
税制とは、、
なるべく、
公正、公平で!!
納税は、簡便であるべきだ!!
と思います。
政府としては、、
外食産業まで!!
軽減税率にすれば、、
高級レストランも、
料亭も、、
軽減税率となり、、
高額所得者優遇になる!!
という理由だそうですが、、
これも、なんだか、、
高額所得者=悪者
のような構図で、、変な理由ですよね?
日本の税制は、累進課税となっており、
高額所得者は、たくさん税金を負担しております。
参考 日本の所得税徹底分析
さらに!!
高級レストランや料亭で働いている方も、たくさんいらっしゃいます。
公平、公正ではない形で、
特定の業種を不利にする!!
ような税制は、おかしい!!と思います。泣
消費税軽減税について考える
にて取り上げました通り、
おっさん、個人的には、
消費税10%の時点で!!
軽減税率を導入すべきではない!!
と思います。
日本は、将来的に、
消費税を上げていかねばなりませんが、、
今回の軽減税率は、、
日本の財政破綻をより早めて!!
10%以上への消費税増税!!
日本のハイパーインフレ突入!!
を早めただけだと思います。。大泣
ハイパーインフレ対策特集
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さて、一方で!!
加工食品を含めた軽減税率によって、
有利になる立場は、どの産業でしょうか?
ずばり!!
コンビニだと思います。
ランチや夕食をコンビニで買う人が増えていく可能性があります。
また、
生鮮食品、加工食品を多く扱う!!
スーパーにも、追い風となります。
そこで、今回は、
セブンイレブンや、
イトーヨーカドーを運営している!!
セブン&アイホールディングス株を分析しましょう♪
セブン&アイホールディングス 3382
時価総額 47000億円
PER 26.0
PBR 2.0
配当金 1.4%
セブンイレブンは、コンビニ業界の中で、圧倒的勝ち組ですし、
イトーヨーカドーは、
業績悪化が心配されますが、、今後、リストラを進めていく方針です。
株価は、
割安感こそありませんが、
セブンイレブンは、
まだまだ成長できる可能性があり、
投資する価値はある!!と思います♪
セブンイレブン株投資分析♪
日本株を代表する!!優良企業だと思います♪