2013年12月17日
ソフトバンク投資分析 ウォールストリートジャーナルがスプリントによるＴモバイル買収を報道！ 〜２０１４年のソフトバンクは、Ｔモバイル買収、アリババ新規上場が熱い！〜
今回も、『ソフトバンク投資分析』です♪
２０１３年１２月１３日、
ウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）によると、
ソフトバンク傘下で、
米携帯電話３位の『スプリント』が、
同４位の『ＴモバイルＵＳ』の買収を準備している！！
と報じました。
スプリントのＴモバイル買収については、
当サイトでも、
『ソフトバンク投資徹底分析』で、
『スプリントの成功は、Ｔモバイル買収がカギとなる！！』
として、
徹底分析！！を行っておりますので、
どうかご参考にして下さい♪
さて、ＷＳＪによると、、
２０１４年前半にも買収を提案する可能性がある！！
としてますが、
どうなるのか？？楽しみですね♪
ソフトバンクは、
２０１３年７月にスプリントを買収を完了！！
孫正義社長は、
『Ｔモバイル買収』にかねてから、
意欲を示しており、実現すれば！！
ベライゾン・ワイヤレス、ＡＴ＆Ｔの上位２社に並び、
米携帯市場は、『３強体制』となります♪
アメリカの携帯電話シェアをみてみましょう！！
ベライゾン ３２％
ＡＴ＆Ｔ ３０％
スプリント １６％
Ｔ−Ｍｏｂｉｌｅ １０％
と、上位２社が圧倒的！！です。。泣
でも、スプリントがＴモバイルを買収できれば、、
※PR. もう大切な資産を海外へ逃がしてますか？
→ 『外国通貨建て資産へ投資する！！ということ』
ベライゾン ３２％
ＡＴ＆Ｔ ３０％
スプリント ＋Ｔモバイル連合
『２６％』
と、勢力がほぼ並び、
スプリント連合も、
上位２社と戦える！！体制になると思います♪
しかしながら、、
スプリントによるＴモバイル買収が認められるのか？？
これが一番の問題となってきます。。
何故ならば、、
アメリカの携帯キャリア市場は、
上位４社で、
→ 『合計９割』のシェアを握っております。
そんな中、大手４社が３社に減る再編は、
『独占禁止法』の観点から、
→ ハードルが高い！！とみられているのです。。泣
実際、２０１１年に、
ＡＴ＆Ｔが、Ｔモバイルを買収しようとした際は、
米司法省が強く反対！！し、ＡＴ＆Ｔは計画を撤回しております。。
しかしながら、、
２位であるＡＴ＆Ｔが、
４位のＴモバイルを買収すると、、
→ 『首位』に立ちますが、、
３位のスプリントがＴモバイルを買収しても、、
→ 依然として『３位』ですから、、
スプリントの場合は、
認められてもいいような気がしますよね♪
ソフトバンクとしては、
『２兆円もの巨額資金』を投じて！！
→ アメリカ携帯市場を殴り込み！！
をかけましたから、
なんとしても、
スプリントを立て直さなくてはなりません！！
Ｔモバイル買収案件をなんとしても、勝ち取りたいところですね♪
また、２０１４年には、
ソフトバンクが大株主になっている
→ 『アリババ集団のＩＰＯ（新規上場）』がひかえております♪
詳しくは♪
『ソフトバンクが持つアリババ株が『６兆円』になる！』
をご覧頂きたいと思いますが、
ソフトバンクは、
アリババの『株式３７％』を保有しており、
アリババの時価総額は、、なんと、
→ 『２０兆円』にもなるかもしれない！！
とも言われているのです。
アリババのＩＰＯ期待で、
→ ソフトバンクの株価は、急上昇しており、
２０１３年１２月に、
ソフトバンクの株価は、『９０００円』を超えました♪
たった、１年間で『株価は３倍』になっておりますっ！！
２０１４年のソフトバンクの動向が楽しみですねっ！！
今後も、長期的にソフトバンクを分析していきながら、、
応援していきたいと思います！！
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おっさんは、
「打倒！金持ち父さん」を通じて、、
微力ながら、、早、６年にわたって！！
力の限り全力で！！ 情報発信してまいりました♪
『日本人総投資家プロジェクト』は、その集大成です！！
どうか、
お読み頂き♪
そして、投資を通じでご参加頂き♪
さらに！！
・ご友人
・ご家族
といった、身近な人へご紹介頂き♪
行動にうつしていこうではありませんか！！
We can change our Japan!!
日本の繁栄をもう一度！！
