2013年12月20日

アマゾン(AMZN)投資分析 キンドルの収益構造、ビジネスモデルを徹底分析 〜KDP(=Kindle Direct Publishing)が書籍ビジネスに革命を起こす!!〜



今回は、米国株の優良株特集です♪


おっさんも投資している!!米国株である、

『アマゾンドットコム(AMZN)投資分析』です♪

Kindle徹底分析』を行っておりますが、


アマゾンは、

今後のKindleの普及を武器に!!

まったく『新しい書籍ビジネス』を始めました♪


その名も!!

 → 『KDP』です♪

 (= Kindle Direct Publishing


・キンドルで『直接出版』できるよ〜♪

 というビジネスです。


これまでの『書籍ビジネス』は、

『作者』 − 『出版社』 − 『印刷会社』

 − 『出版取次会社』
 − 『書店』 − 『消費者』


 という形だったのが、、


・『Kindle本』だと、、

『作者』 − 『出版社』 − 『アマゾン』 − 『消費者』

 という形になり、


さらに!!

・『KDP』だと、、


『作者』 − 『アマゾン』 − 『消費者』

 という形になるのです♪


『書籍のビジネスモデル』が全く変化した!!のです♪


特に!!

KDPにおける作者への印税(ロイアリティ)は、


・売り上げの『35%』


または、

・利益の『70%』

(売上げ−コストの70%)

 の2種類から選択できます♪


これまでの一般的な書籍ビジネスでは、

作者への『印税』は、

 → 売り上げの『10%』

 に過ぎませんでした。


アマゾンがプロデュースする、『KDP』では、

なんと!!

これまでの『3.5倍』も!!

印税がもらえる
のです♪


すさまじい変化ですよね??


『収益構造』について、

これまでの書籍ビジネスと比較してみましょう♪



※PR. もう大切な資産を海外へ逃がしてますか?
  → 『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ』



〜これまでの『書籍ビジネスモデル』〜

・著者作者 『10%』
・印刷屋  『30%』
・出版社  『30%』
・取次ぎ   『8%』
・書店   『22%』


〜『Kindle本』でのビジネスモデル♪〜

・作者   『10%』
・出版社  『35%』
・アマゾン 『55%』


〜『KindleでのKDPビジネスモデル♪』〜

・作者   『35%』
・アマゾン 『65%』



いかがでしょうか??


『キンドル』や『KDP』モデルでは、


参加する、すべてのプレイヤーに、

 → 大きなメリットがあります♪


・作者

 → 印税が『3.5倍♪』

・消費者

 → Kindle本は、既存の本よりも『2割安い♪』

参考:『キンドルは本が安い♪


・アマゾン

 → キンドルの方が既存の本を売るより収益性が高い♪


アマゾンにとっては、

Kindle本や、KDP本では、

『アマゾンの取り分』が急増!!しますから、

 → 利益率が向上するのです♪


さらに!!

Kindle本やKDP本を売れば、なんといっても!!

 → 『配送料』がかかりません!!

 から、

アマゾンのコストがかなり安くなるのです♪


これまでの既存の書籍ビジネスでは、


「1500円の本」を売っても、

アマゾンの取り分は、『22%』ですから、、

 → たったの、『330円』


アマゾンは、ここから、

『配送料分』を捻出!!しなくてはなりませんでした。。泣


配送料をマイナスすると、、

『100円ぐらい』しか、

利益がなかったのではないでしょうか?


こう考えると!!

アマゾンは、これまでよく、

『送料無料のビジネスモデル』を維持できていたな〜〜

 って、思います♪笑


これまでは、利益率があまりにも低いですよね??


しかし、今後の新ビジネスモデルである、

『キンドル本』であれば、、

 → 送料もかかりませんし、



さらに!!

アマゾンの取り分も、

 → 『数倍は多くなる』のです♪


もっとも、キンドル本は、

 → 『定価が安い』ですから、


パイが『2割ほど』、小さくなりますが、


この点は、

我々、消費者にとっては、ありがたいですね♪


とにかく、


・アマゾンは書籍ビジネスモデルに革命を起こした!!

・Kindleが普及すれば、普及するほど、利益率が向上する!!

・Kindleは、作者、アマゾン、消費者にとって得をする♪

 ということがわかりました!!


書籍ビジネスにおいて、

今後、数年間で革命が起きそうですね!!


その中心に、、

『アマゾンドットコム(AMZN)』が君臨する!!のです♪



米国株である、

参考:『米国株投資特集

『アマゾンドットコム(AMZN)』への投資は、

将来性が高そうです♪

成長が楽しみですね!!

今後も、アマゾン投資徹底分析を行っていきますっ!!



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※日本発!!の金融危機が起きる前に!!

 → 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!

 →『日本人のための『インフレ対策』徹底!!特集

 →『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。



おっさんは、

「打倒!金持ち父さん」を通じて、、

微力ながら、、早、6年にわたって!!


力の限り全力で!! 情報発信してまいりました♪



『日本人総投資家プロジェクト』は、その集大成です!!

どうか、

お読み頂き♪

そして、投資を通じでご参加頂き♪

さらに!!

・ご友人
・ご家族

 といった、身近な人へご紹介頂き♪

行動にうつしていこうではありませんか!!


We can change our Japan!!

日本の繁栄をもう一度!!



datou68 at 00:30│ このエントリーをはてなブックマークに追加 アマゾン投資分析 | 米国株
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