2014年09月18日
アリババ(BABA)投資分析 アリババは、中国のネット通販で『8割以上のシェア』を持つ圧倒的王者♪〜中国のネット通販市場は、毎年『17兆円』も!!拡大していく♪〜米国株の優良株
〜アリババ(BABA)投資分析 アリババは、中国のネット通販で『8割のシェア』を持つ絶対王者♪〜
今回は、米国株の優良株特集です♪
おっさんも、ソフトバンクを通して、
間接的に♪投資している!!米国株である、
『アリババ(BABA)投資分析』です♪
参考:『アリババは、8割のシェアを持つ絶対王者♪』 『アリババの時価総額は30兆円以上になる♪』
今回は、
『アリババは時価総額世界一になるのか?』
『アリババのIPOでソフトバンク株はどうなるのか?』
に引き続き、
『アリババ徹底分析』を行います♪
2014年9月、アリババ集団がついに!!
→ 『ニューヨーク市場』に上場しますが、
中国の電子商取引最大手である、
アリババグループホールディングのティッカーコードは、、
→ 『BABA』に決定したようです♪
覚えやすくて、面白いですね♪笑
さて!!アリババの上場ですが、
2014年9月5日に、
米証券取引委員会に提出した書類で、
公募・売り出し株式の公開価格の仮条件を、
→ 『1株60〜66ドル』
と設定しておりましたが、
投資家のアリババ株への投資意欲が高い!!ようで♪
9月15日に、
株式の公開価格の仮条件を、
→ 『1株66〜68ドル』へ引き上げました♪
これにより、
上場による資金調達額は、
→ 最大で『250億ドル』(約2兆7000億円)に膨らみ!!
上場後の発行済株式数は、
→ 『24億6501万株』となり、
仮条件を基にした時価総額は、
→ 『1676億ドル(約18兆円)』
に達する!!計算になります♪
『250億ドル』という資金調達額は、
・2008年
クレジットカード大手のビザの『200億ドル』
・2012年
フェイスブック 『160億ドル』
を上回り!!
→ 米国で『史上最大規模』のIPOとなる!!見通しです♪
アリババのIPOは、
2014年最大の注目IPOとなる!!
ことは間違いありませんね♪
それでは、アリババの徹底分析をしていきましょう♪
アリババは、1999年に、
英語教師であった馬雲会長(ジャック・マー)により創業されました。
『アリババ』という社名は、
『アリババと40人の盗賊』の主人公である『アリババ』を指しており、
※PR. 『人生で1度のチャンス』を活かそう!!
『ハイパーインフレ対策』で!!
『資産100倍』計画♪
「宝を守る扉を開ける!!」
『呪文』を顧客へ奉げる♪
ことに由来しております。
「世の中に、難しいビジネスの存在をなくす!!」
という理念を持ちながら、
『公平』、『便利』、『安全』
などといった、
ビジネス・プラットホームを中小企業に提供する!!ために、
最初は、
『www.alibaba.com(海外市場向け)』や、
『www.1688.com(中国国内向け)』という、
『BtoB』のサイトを創設しました。
2000年、
ソフトバンク、ヤフー、大手投資銀行などからの出資を受けました。
2003年、
『C2C』のサイト www.taobao.com(タオバオ)を立ち上げ、
現在では、
→ ユーザー数が『2億人』を超えております♪
また、『ネット決済』手段である、
『www.alipay.com(支払宝)』を創設し、
中国人のショッピングの慣習を変革し、
現在では、ユーザー数が中国一!!となっております♪
さらに、中国だけでなく、
香港、日本、米国、欧州などでも事業を展開し、
これら海外からのサイトへの登録者数は、
2014年までに『5340万人』となりました。
それでは、
アリババの主要事業をみていきましょう♪
○www.taobao.com(タオバオ)
アリババの『中核事業』であり、
中国で最も利用されている!!『C2C』サイト(消費者 対 消費者)
日本でいえば、、
→ ヤフーオークションみたいなものですね♪
中国の個人消費者向けに、
数多くの商品を提供する個人による出店を中心とするサイトで、
→ 出店手数料は『無料♪』
・商品情報は『7.6億件』
・登録ユーザー数は『約2億人』です♪
『タオバオ』は、世界のサイトにおいて、
→ アクセス数ランキングが『トップ20』に入っております♪
○www.tmall.com 天猫(Tモール)
アリババの主力事業である『B2C』向けサイトです♪(法人 対 消費者)
日本でいえば、『楽天』ですね♪
もともと「タオバオ」の付属業務であったが、2011年から独立。
「天猫(Tモール)」では、
「タオバオ」のように『個人』の出店はできず、
『法人』が出店費用を支払い、登録した企業による直営店に限られている。
ユニクロ、ナイキ、フィリップス、ギャップなど有名企業が出店し、
品質が保証された商品が提供されております。
○www.alibaba.com
国際市場の中小企業向け電子商取引プラットホーム。
情報はすべて英語に翻訳され、商品の展示、売買に関する情報サービスを提供、
世界240ヵ国と地域で40以上の業界の製品を展示している。主に『B2Bの事業』を行っている。
○www.1688.com
設立時は、中国国内の中小企業向けで、
卸売事業を中心とするB2Bのプラットホームであった。
現在は、個人やグループ、
法人なども割安な卸売り値段で買い物ができるサイトとなっています。
○www.alipay.com 支付宝(アリペイ)
『アリペイ』は、
インターネット上での『決済サービス』を提供しています。
クレジットカード、銀行振り込み、代金引換等の手段に替わって、
第三者保証決済である『アリペイ』に登録することで、
PCやモバイルなどから安全、迅速、容易に決済ができます♪
いかがでしょうか??
注目したいところは!!
アリババは、中国において、
・『CtoC』も、 (個人と個人)
・『BtoC』も、 (法人と個人)
・『BtoB』も!! (法人と法人)
インターネット通販事業のすべてを押さえている!!
のです♪
その結果、
アリババは、
中国の電子商取引市場で、
→ 『8割』という、
圧倒的な!!シェアを握っている
のです♪
また、世界のライバルと比較しても、、
2013年の『商品の取扱総額』では、
アリババ 25兆円
アマゾン 7兆円
楽天 1.7兆円
アマゾンや楽天を圧倒して!!おります。。汗
しかも!!
中国のインターネット通販事業は、
これから、まだまだ!!伸びそうです♪
中国の2013年の人口は、
→ 『13億人』ですが、
その中で、、
インターネットを活用している!!ユーザーの数は、
→ 『6億人』
携帯電話などモバイル端末を利用して、
インターネットに接続しているユーザーは、
→ 『5億人』にとどまっており、
中国では、今後、
→ インターネットユーザーの数がまだまだ伸びていく!!
のです♪
それに加えて、
中国では、国土が広く、
その『地理的な条件』から、
→ 『小売店』へ足を運ぶ!!ことが、
→ 先進国と比べると難しい!!です。。泣
よって、
ネットでモノを購入する!!意欲が高いのです♪
その結果、
中国の『ネット通販市場の成長力』は、すさまじいです!!
市場予想では、
2014年 2兆7600億元
2015年 3兆7800億元
2016年 4兆7720億元
に拡大する!!見通しです♪
毎年、毎年、、『1兆元』も!!
→ ネット通販市場が拡大するのです♪
日本円に直すと、、
→ 『毎年17兆円』ずつ市場が拡大する!!
というモンスター市場なのです♪
現在、
中国のGDPに占める『個人消費』の割合は、
→ 『35%』で、
『6割前後』の日本や英国、
『7割近い』アメリカに比べて、
→ 個人消費の比率が低い水準にあります。。
中国政府は、今後、
→ 『内需型経済』への転換!!
を目指しておりますから、
『中国経済の成熟化』とともに、
→ さらなる!!個人消費の上昇が見込まれております♪
このように、、
あらゆる観点において!!
→ 中国のネット通販市場は成長余地が大きい!!のです♪
そして!!アリババは、
最高に成長する!!市場において、、
→ 『8割以上』のシェアを持っている♪
のですから、
とんでもなく!!有望な企業ですね♪
実際、アリババは、
前年比で『+50%』を超える!!高成長を続けており、
まだまだ、ビジネスとしては、
→ 『成長段階』に過ぎない!!
のです♪
アリババ(BABA)は、投資に値する!!
今後の成長が楽しみ!!な企業だと思います♪
引き続き、
『アリババ投資分析』をしていきたいと思います!!
→ 『アリババ株価分析♪アリババの時価総額は『30兆円〜40兆円』になる!!』
いかがでしょうか??
アリババの『未来』が楽しみですね♪
米国株である、
参考:『米国株投資特集』
『アリババ(BABA)』への投資は、
将来性が高そうです♪
成長が楽しみですね!!
今後も、アリババ投資徹底分析を行っていきますっ!!
ところで♪
『米国株』をはじめるのであれば!!
現在、
『マネックス証券』が断トツで!オススメです♪
※詳しくは!!
→ 『米国株投資するならマネックス証券が最強である!7つの理由♪』
ネット証券最多!!
・『2800銘柄の米国株』へ投資できる♪
米国株の『最低取引単位』が、
・『1株』から投資できる♪
ので、
『約7000円』の投資資金があれば、
世界有数の優良企業である!!
『アリババ』への投資が可能です♪
加えて、マネックス証券では、
→ 『米国株の特定口座』の取り扱いを始めました♪
これまで、『外国株』だと、特定口座対象外でしたが、、泣
マネックス証券が、真っ先に!!
我々、個人投資家の確定申告の手間を省いてくれましたのです♪
マネックス証券で米国株へ投資すれば、
→ 面倒な確定申告の必要がない!!のです♪
これで、投資家は、投資家の仕事に集中できますね♪
マネックス証券さん、ありがとうございました♪
今後、他社さんでも、
『米国株の特定口座』サービスを開始してほしいですね♪
また、さらに!!
現在、マネックス証券では、
「米国株、いつ始めるの?今でしょ!!」
キャンペーンをやっていて、大笑
なんと!!
→ 米国株口座開設後、『1か月』手数料無料なんです♪
なので、米国株始めるなら、
→ 『マネックス証券』ですね!!
以上、米国株の優良株♪
アリババ(BABA)のご紹介でした!!
『おっさんの投資先オーナ企業一覧』へ戻る!!
※日本の金融危機が起きる前に!!
→ 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!
→ 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。』
→ 『インフレ対策徹底本部』 『日本にハイパーインフレがやってくる!!』
→ 『ハイパーインフレに便乗して!資産を10倍以上にしよう♪』
→ 『資産防衛のためのハイパーインフレ特集♪』
→ 『ハイパーインフレで資産100倍計画♪』
→ 『FX投資でもハイパーインフレ対策♪』
→ 『FX投資で資産を30倍にする!!ハイパーインフレFX投資法』
※今後、日本では、
→ 『消費者物価指数』が高まり、、
→ 確実に!!『インフレ』が進行していきますから、、
銀行預金にしておくと、、『大切な資産』は、
→ 実質的に減り続けていくことでしょう。。泣
また、日本の『近い将来』を分析すると、、
・『貿易赤字』の定着
・『経常赤字国』へ転落。。
・『日本国債暴落』。。
をきっかけにして、、
・日本発の『金融危機』の勃発。。
・日本の『財政破綻』が現実化
→ 『日本がハイパーインフレ突入へ!!』
という流れで、、
・『1米ドル=1000円』の超円安時代。。
になりそうな雰囲気です。。泣
なので!!
『日本円の価値』がある♪今のうちに!!
・『日本のハイパーインフレリスク』に対応しつつ♪
『コカ・コーラやP&G、JNJ』のような安定優良企業の株式へ、
→ 資産をシフト!!しておくことで、
配当金を『3%』もらいながら、、
資産を『米ドル建て』にして、
→ 長期的な『円安』に備えることができます♪
グローバル優良企業への投資は、
・インフレ対策
・円安対策
・安定配当収入
と、『一石三鳥』の投資なのです♪
どうかご一緒に、楽しみながら♪
投資していきましょう!!
参考:『米国株投資で1億円を目指そう!!』
おっさんも愛用しています!
最高に便利な♪『Kindle』
もう、手放せません!! → 『キンドルの賢い選び方♪』
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※クレジットカードを戦略的に活用してますか??
→ 『クレジットカード利殖法』
※確実に!!金持ちへの道へ到達しよう♪
→ 『賢明なる買いもの投資』
※日本発!!の金融危機が起きる前に!!
→ 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!
→『日本人のための『インフレ対策』徹底!!特集』
→『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。』
おっさんは、
「打倒!金持ち父さん」を通じて、、
微力ながら、、早、8年にわたって!!
力の限り全力で!! 情報発信してまいりました♪
『日本人総投資家プロジェクト』は、その集大成です!!
どうか、
お読み頂き♪
そして、投資を通じでご参加頂き♪
さらに!!
・ご友人
・ご家族
といった、身近な人へご紹介頂き♪
行動にうつしていこうではありませんか!!
We can change our Japan!!
日本の繁栄をもう一度!!