2014年05月04日
LINEのビジネスモデル徹底分析♪LINEの登場により、メールアドレスがいらない時代♪LINEは、日本初!の『世界的ネット企業』になれるか?LINE(ライン)徹底分析♪
〜LINEのビジネスモデルを徹底分析♪LINEは、日本初!の『世界的ネット企業』になれるか?〜
前回の『LINE(ライン)投資分析♪LINEへ株式投資する方法とは?』
に引き続き、
今回も!!
『LINE徹底分析♪』を取り上げていきます!!
日本にも、
・『楽天』
・『サイバーエージェント』
・『ミクシィ』
などなど。。
成功している!!
『インターネット企業』は存在しておりますが、
『世界的なネット企業』と呼べる!!
企業は、
残念ながら、、誕生してきませんでした。。泣
しかし!!
『LINE』には、
その『ポテンシャル』がある!!と思います♪
『LINE』は、
・『グーグル』
→ 『グーグル投資分析レポート』
・『アマゾン』
→ 『アマゾン投資分析レポート』
・『フェイスブック』に引き続き、
日本で初めての!!
日本発!!の『世界的ネット企業』になれるでしょうか??
さて!!
『LINEの誕生』は、
『東日本大震災』まで、さかのぼります♪
『震災時』、、
『電話』が使えない!!中、
→ 『SNS』で安否確認ができた!!
ことが後押しして、
『LINE』は、開発が開始され、
2011年6月、
『LINE』は、サービスを開始しました♪
しかし、『LINE』は、当初、
『無料通話アプリ』として、
スタートしたものの、
あまり利用者が増えませんでした。。泣
『LINE普及』の転機は!!
※PR. 『ハイパーインフレ』に便乗して!!
資産を『10倍に増やす!』
『インフレ対策』投資法とは?
メッセージの代わりに、
『キャラクターの絵柄』で、
→ 『自分の感情』を表現する!!
→ 『スタンプ機能』が加わった♪こと。
さらに、
『LINE』アプリ同士なら、
→ 『無料通話できる♪』
ようになったことで、
『LINE』は、
→ 一気に!!普及したのです♪
さらに!!
スマートフォン上で、
『電話帳情報』をマッチングした!!ことで、
『友達が友達を呼ぶ!!』
→ 好循環に突入!!し、
現在、『LINE』は、
→ 『倍々ゲーム』で♪
利用者を増やしている!!のです♪
『LINE』の爆発的普及のポイントは、
『電話帳情報』のマッチングにあり、
『自分の電話帳』に登録している友人が、
『LINE』を使っている場合、
→ 一目でわかる♪
ようになっており、
→ そのまま『LINE』で連絡ができるのです♪
『メールアドレス』がわからくても、、
『LINE』なら、
→ つながることができる♪
のです。
単純でありますが、
革命的な『すごい仕組み』ですよね♪
一言でいえば!!
『LINE』の登場により、、
→ 『メールアドレス』がいらなくなったのです♪
そして、ついに!!
2014年4月、
『LINEの利用者数』は、なんと!!
→ 全世界で『4億人』を突破したのです♪
『LINEの利用者数』の推移をみると、、
2013年1月 『1億人』
2013年6月 『2億人』
2013年11月 『3億人』
2014年4月 『4億人』
2014年中 『5億人』突破予定♪
『LINE』の成長性は、すごいですよね!!
『LINE』の本質的な機能を、一言でいえば!!
→ 『スマホに最適化』した♪『メール』
ですが、
『LINE』のサービス自体は『無料』です♪
それでは、
『LINE』はどうやって儲けているのでしょうか??
『LINE』のビジネスモデルをみていきましょう♪
『LINE』の収益源となっているのは、
・『スタンプ』 20%
・『広告』 20%
・『ゲーム』 60%
です♪
(ちなみに、
フェイスブックの収益構造は、
→ 『広告が90%』とのことです。)
こうみると、、意外に、、
→ 『スタンプ』では儲けていない!!のですね。。笑
(まあ、単価が安いですからね〜〜。。笑)
おっさんも、当初は、
スタンプなんて、購入しませんでしたが、、
『LINE』を活用する!!ようになって、
「こんなに便利なツールをタダで利用するのは、、
なんだか悪いな〜〜」
と思い、、笑
いつの間にか、
『スタンプ』を購入する!!
ようになりました♪笑
不思議なもので、、
一度、『LINE』で『課金体験』する!!と、、
『LINE』内で、
お金を使う『ハードル』が、
→ 一気に!!下がる気がします。笑
さて、『LINE』の収益源のメインは、
2012年7月にスタートした
『LINEゲーム』です。
『LINEゲーム』は、現在、
→ 売り上げの『6割』を占めております♪
これまでに『54タイトル』を出しており、
その『6割』が、
ダウンロードランキングで、
→ 『トップ5』に入っています♪
おっさんは、
スマホであまりゲームをしないので、
わかりませんが、、笑
ゲームは、基本的には、『無料』で、
ゲームを有利にする!!ためのアイテムで、
『課金収入』を稼いでいるようです♪
次に、、
『広告収入』も伸びています♪
企業が『公式アカウント』を開設し、
→ 『無料スタンプ』を提供していますが、、
企業が『無料スタンプ』を提供する条件として、
→ 『LINE』は『広告料』をもらう♪
というビジネスモデルです。
いわゆる、
『スポンサードスタンプ』というものですね♪
詳細は、
企業は、『広告料』を出すことで、
キャラクターを使った『スタンプ』を、
→ 『4週間掲載できる!!』というものです。
広告料金は、
・スタンプ8種類が『2000万円』
・スタンプ16種類が『2500万円』
です。
結構、広告料が高い!!ですよね〜〜??笑
全国大手紙の『全面広告』と同じくらいです。
しかし、
『数千万円』もの費用がかかっても、
『消費者の反応』は、
『既存のSNS』に比べて、
→ 桁違いに!!良い♪ようで、
『LINE広告』の需要が高まっております♪
さらに、『LINE』は、
『LINEゲーム』だけでなく、
・『電子書籍』
・『写真』
・『占い』
・『ニュース』
・『ネット通販』
などなど。。
ゲーム以外にも、
→ 『73ものアプリ』を投入しております!!
『LINE』のメインである、
・『メッセージ機能』にとどまらず、
→ スマホ上での『プラットフォーム』
を虎視眈々と狙っている!!のです♪
『LINE』の幹部は、
「LINEは、収益よりも、
多くの人に使ってもらえるサービスになる!!
ことを渇望している。
利用者数と利用頻度を何より重視している!!」
と語っております。
また、
他のベンチャー企業と違って、
『LINE』には、
『人的資源』が豊富だった♪
ことも大きい!!ようです。
『LINE』は、
2010年に『ライブドア』を買収した!!ことで、
・『サービス開発』や
・『広告営業』において、
『ライブドアのリソース』をフル活用した!!
ことが成功の一因なのです♪
それでは!!
『LINE』の業績をみてみましょう♪
2013年12月期
売上高 504億円
純利益 81億円
総資産 510億円
負債 324億円
いかがでしょうか??
『LINE』は、まだまだ成長途中でありますが、
→ 既に、しっかりと!!利益を出している♪
のです。
これは、凄いこと!!ですよね??
また、
『LINE』の目標として、
・2014年中 『5億人』
・中長期的 『10億人』
を目指し!!
『海外展開』を重視しており、既に!!
→ 『17言語』に対応♪しています。
なので、今後は、海外展開が楽しみですね♪
『世界的な傾向』として、
若者のトレンドが、
・『フェイスブック』的な、
→ 『ストック型』から、
(蓄積型)
・『LINE』のような、
→ 『フロー型』に移ってきている!!
(流れ型)
とされています♪
『LINE』は、
『世界の流れ』に乗っている!!のです♪
『LINE』の世界シェアをみてみましょう♪
『LINE』のシェア
日本 71%
ベトナム 46%
スペイン 44%
メキシコ 14%
韓国 12%
中国 11%
ブラジル 4%
豪州 4%
アメリカ 1%
イギリス 1%
日本 5000万人
タイ 2500万人
インドネシア 2000万人
インド 1800万人
台湾 1700万人
スペイン 1500万人
韓国 1000万人
アメリカ 1000万人
メキシコ 1000万人
いかがでしょうか??
さすがに、、
『日本での伸び』は、
今後、鈍化していく!!
でしょうから、
やはり、『海外での成長』が必要です♪
『世界レベル』でみると、、
『LINE』には、
世界で、まだまだ!!
→ 『成長余地』が残されています♪
『LINE』が、
日本で初めての!!
日本発!!の『世界的ネット企業』になる!!
には、やはり!!
『ネット企業』の本丸である!!
→ アメリカでの普及が必要不可欠です♪
また、今後は、『アジアの時代』ですから、
→ アジアでどれだけ『シェア』を取れるのか??
これも『大きなポイント』となってきますね♪
『LINE』は、
・ベトナムや、
・スペインで、
→ シェアが高い!!ことから、
『欧米』でも、『アジア』でも、
→ 受け入れられており♪
今後も、世界中で!!
→ 利用者数を拡大する!!
ポテンシャルがある!!と思います♪
『LINE』には、『夢』がありますね〜〜♪
ちなみに、、
『LINE』の海外展開向け子会社は、
・韓国の『ネイバー』が『4割』、
・『日本のLINE』が『6割』
出資して運営している!!
とのことです。
以上、『LINE徹底分析』でした♪
このように、、
『LINE』には、
→ 『世界的ネット企業』となるポテンシャルがあり、
『LINE』への投資は、有望だ!!と思います♪
しかし、
『LINE』へ投資する!!には、
『Naver(ネイバー)社』へ
→ 投資しなくてはなりません!!
あまり知られておりませんが、、
実は!!
『LINE』は、
『Naver(ネイバー)』という、
韓国企業の『100%子会社』なんです。
『ネイバー社』の詳細は、
『LINE(ライン)投資分析♪LINEへ株式投資する方法とは?』
にて特集しましたが、
ネイバー社は、業績良好であり、
投資に値する!!企業だと思います♪
・時価総額 2.6兆円
・売上高 2312億円
・純利益 325億円
・ROE 31%
・PER 39倍
・PBR 14倍
・純利益率 21%
ネイバーの株価は、
『PER』が『40倍』と、
→ やや割高にも、みえますが、、
株式市場では、
「LINEが上場すれば、『3兆円』を上回る!!」
という下馬評です♪
一方で、
ネイバー社の時価総額は、
→ 『2.6兆円』ですから、
『LINE』分だけ!!でも、
→ ネイバーの企業価値を上回る!!可能性があり、
ネイバーへ投資する!!ことは、
→ 『大きなチャンス』だと思います♪
フェイスブックの時価総額は、
→ 『18兆円』ですから、
『LINE』が日本以外でも、
→ 世界中で高成長を続ければ、
フェイスブックの時価総額を超える!!
存在にも、なりうる!!と思います♪
なので、
『LINE』の将来性を評価する!!
のであれば、
ネイバー社の時価総額は、
→ 『2.6兆円』は割安であり♪
ネイバーへの投資は、
→ 『2倍、3倍』が狙える!!
かもしれません♪
おっさんも、今後、
→ ネイバー社への投資を検討していきたい!!
と思います♪
『ネイバー』への投資は、
→ 『韓国株』となりますので、
日本からは、
→ 『SBI証券』で投資可能です♪
『LINE』は、
フェイスブックに続く、
日本発!!の『世界的ネット企業』になる!!
ポテンシャルを持っており、
将来が楽しみです♪
今後も、『LINE』の徹底分析をしていきます♪
『おっさんの投資先オーナ企業一覧』へ戻る!!
※参考:おっさんは、2001年9月、『100万円の軍資金』で、投資をはじめました♪
おっさんの『お金持ちへの道』途中経過♪
→ 『運用成績』、『配当金』、『不労所得グラフ♪』 『年度別運用成績』 『投資先投資レポート』
『当サイトの運営方針』 『自己紹介』 『メディア掲載履歴』
※日本の金融危機が起きる前に!!
→ 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!
→ 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。』
→ 『インフレ対策徹底本部』 『日本にハイパーインフレがやってくる!!』
→ 『ハイパーインフレに便乗して!資産を10倍以上にしよう♪』
→ 『ハイパーインフレ徹底分析のまとめ♪』
→ 『固定金利ローン+インフレ対応資産で資産10倍計画♪』
※今後、日本では、
→ 『消費者物価指数』が高まり、、
→ 確実に!!『インフレ』が進行していきますから、、
銀行預金にしておくと、、『大切な資産』は、
→ 実質的に減り続けていくことでしょう。。泣
また、日本の『近い将来』を分析すると、、
・『貿易赤字』の定着
・『経常赤字国』へ転落。。
・『日本国債暴落』。。
をきっかけにして、、
・日本発の『金融危機』の勃発。。
・日本の『財政破綻』が現実化
→ 『日本がハイパーインフレ突入へ!!』
という流れで、、
・『1米ドル=1000円』の超円安時代。。
になりそうな雰囲気です。。泣
なので!!
『日本円の価値』がある♪今のうちに!!
・『日本のハイパーインフレリスク』に対応しつつ♪
『コカ・コーラやP&G、JNJ』のような安定優良企業の株式へ、
→ 資産をシフト!!しておくことで、
配当金を『3%』もらいながら、、
資産を『米ドル建て』にして、
→ 長期的な『円安』に備えることができます♪
グローバル優良企業への投資は、
・インフレ対策
・円安対策
・安定配当収入
と、『一石三鳥』の投資なのです♪
どうかご一緒に、楽しみながら♪
投資していきましょう!!
参考:『米国株投資で1億円を目指そう!!』
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※クレジットカードを戦略的に活用してますか??
→ 『クレジットカード利殖法』
※確実に!!金持ちへの道へ到達しよう♪
→ 『賢明なる買いもの投資』
※日本発!!の金融危機が起きる前に!!
→ 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!
→『日本人のための『インフレ対策』徹底!!特集』
→『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。』
おっさんは、
「打倒!金持ち父さん」を通じて、、
微力ながら、、早、6年にわたって!!
力の限り全力で!! 情報発信してまいりました♪
『日本人総投資家プロジェクト』は、その集大成です!!
どうか、
お読み頂き♪
そして、投資を通じでご参加頂き♪
さらに!!
・ご友人
・ご家族
といった、身近な人へご紹介頂き♪
行動にうつしていこうではありませんか!!
We can change our Japan!!
日本の繁栄をもう一度!!