2014年02月
2014年02月17日
中国の『シャドーバンキング問題(影の銀行)』が急速に悪化!!『理財商品』のデフォルト危機が相次ぐ! 〜『中国発金融危機』に備えが必要♪〜
〜中国の『シャドーバンキング問題』が悪化!『理財商品』のデフォルト危機が相次ぐ!〜
中国の『シャドーバンキング問題』が悪化しております。。泣
『中国のシャドーバンキング(影の銀行)問題、理財商品問題を分析!』
にて、
2014年1月に、
・『30億元』(510億円)の理財商品、
→ 『誠至金開1号』が、
→ 『債務不履行(デフォルト)』に陥りかけ、、、
中国政府の意向を受けたとみられる、
『第三者の投資家』が、
→ 『理財商品』を買い取る!!
ことで、
→ 『謎の投資家』に救済された♪
と取り上げましたが、、
わずか、『1か月』もたたずに!!
中国では、
→ 『理財商品のデフォルト危機』
が悪化しております。。泣
2014年2月12日、
山西省の『石炭会社』に投資していた『理財商品』が、
2月7日に『満期』を向かえたのにもかかわらず、、
→ 投資家に『元利金』を返済できず、
→ 支払いが遅延している。。
ことが明らかになりました。。
今回の『理財商品』の詳細は、、
※PR. クレジットカードで得をしよう!
→ 『クレジットカード利殖法♪』
続きを読む
2014年02月16日
マツダ株価分析(7261) マツダのスカイアクティブ革命で営業利益率が向上した理由とは? 〜スカイアクティブ車投入で利益が2倍以上になる♪〜 日本株の優良株
〜マツダ株価分析(7261) マツダのスカイアクティブ革命で営業利益率が向上した理由〜
今回も、日本株の優良株紹介です♪
おっさんも、投資しております!!
マツダ(7261)株価分析です♪
参考:『マツダ純利益5倍返し!』、『マツダの逆襲が始まった!』『アクセラ大ヒット確実な理由』
『アクセラの安全性能特集』『クリーンディーゼルエンジン特集』『マツダが最高益を更新♪』『マツダ株価分析』
『マツダが最高益更新!マツダの決算が好調な理由とは?』の続きです♪
マツダの2013年決算を通じて、
おっさんの最大の注目ポイント!!は、
・『営業利益率』の向上です♪
マツダの営業利益率
2011年度 −1.9%
2012年度 2.4%
2013年度 6.7%
いかがでしょうか??
毎年、マツダの営業利益率は向上しております♪
そして、なんと!!
今年、マツダの営業利益率は、ホンダを抜き!!
→ 『業界3位』まで浮上した!!のです♪
営業利益率
スバル 13%
トヨタ 9.4%
マツダ 6.7%
ホンダ 6.4%
スズキ 6.1%
素晴らしいですね♪
マツダのビジネスモデルが進化した要因は、
円安効果だけでなく!!
→ マツダの『構造改革』によるものです♪
それでは!!分析していきましょう♪
マツダは、
※PR. 個人投資家に新たな収益源誕生!
→ 『トラリピFX中長期投資法♪』
続きを読む
2014年02月15日
『ROE』とは? 株式投資における『ROE』の重要性♪ 〜ROEを制する投資家こそ!!成功する♪〜 成功する投資家のための投資・経済用語集
〜ROEとは?(株主資本利益率) ROEを制する投資家こそ!!成功する♪〜
・ROE(return on equity,株主資本利益率)
『ROE』とは、
日本語で言えば、『株主資本利益率』のことです。
『ROE』の教科書的な意味は、
「株主資本(=会社の純資産)を
いかに効率的に利用して収益を上げているか?」
をみる投資指標です。
以上のように書いても、、
→ わかりにくい!!ですから(笑)、
少し遠回りになりますが、
じっくりと簡単に説明していきます♪
おっさんは、
「ROEを制する投資家こそ!!成功する♪」
と考えております♪
どうかご一緒に、ROEを極めていきましょう!!
まず、企業は、
企業活動を行う上で、
→ 『資金』が必要です。
この資金を使って、
『ヒト、モノ、資金』を活用して!!
世の中にサービス・商品を提供する!!ことで、
→ 『最終的な利益』を生み出しております♪
企業の資金(=資産)には、
いろいろな呼び方があります。
・『株主資本』とか、
・『純資産』とか、
・『総資産』とかいう『呼び名』です。
参考:『株式投資における『株主資本』、『純資産』、『総資産』の違いとは?』
『ROE』は、この中で!!
企業が、
「株主資本(=純資産)をフル活用して、
どれくらいの利益を生み出したのか??」
を知るための最高の指標になります♪
『ROE』は、
我々投資家にとっての『最高の武器』となります♪
どんな企業であっても!!
『ROE』を使うことで、
効率的に『おカネ』を使って、利益を生み出しているのか??
これが数字でわかる!!のです♪
つまり!!企業は、
※PR. 『専門用語』を武器にしよう!!
→ 『成功する投資家のための投資用語集』
続きを読む
2014年02月14日
マツダ投資分析(7261)最高益更新!配当金復活へ♪マツダの決算が好調な理由とは? 〜円安効果とマツダの中国販売が復調へ♪〜 日本株の優良株
〜マツダ投資分析(7261)マツダが最高益更新!マツダの決算が好調な理由とは?〜
今回も、日本株の優良株紹介です♪
おっさんも、投資しております!!
マツダ(7261)投資分析です♪
参考:『マツダ純利益5倍返し!』、『マツダの逆襲が始まった!』『アクセラ大ヒット確実な理由』
『アクセラの安全性能特集』『クリーンディーゼルエンジン特集』『マツダが最高益を更新♪』
マツダ(7261)の決算が好調です♪
2014年2月、
マツダは、
2013年4〜12月までの
『第3四半期累計決算』を発表しました。
・売上高 『1兆9402億円』(+26%)
・営業利益 『1246億円』(約6倍)
・純利益 『774億円』 (約3倍)
マツダのグローバル販売台数は、
9か月間で、
→ 『95万台』(+7%)となりました♪
世界的に、
・『CX−5』
・『アテンザ』
の販売が好調を維持しており、
さらに!!
『新型アクセラ』が好調のようです!!
→ 『新型アクセラ大ヒット確実な理由』
このように、
マツダは絶好調!!ですが、
営業利益ベースで、
(営業利益=1246億円)
マツダ好調の要因を分析してみましょう♪
※PR. クレジットカードで得をしよう!
→ 『クレジットカード利殖法♪』
続きを読む
2014年02月13日
株式投資における『株主資本』、『純資産』、『総資産』の違いとは? 成功する投資家のための投資・経済用語集
〜株式投資における『株主資本』、『純資産』、『総資産』の違いとは?〜
我々、個人投資家は、
企業へ投資する!!際に、
→ 企業の健康状態をチェックする!!しますが、
『企業の資金(=資産)』には、
いろいろな呼び方がありますよね?
・『株主資本』とか、
・『純資産』とか、
・『総資産』とか、、
最初は、違いがよくわからない!!ものなので、、笑
じっくりと説明していきます♪
まず!!
・『純資産』と『総資産』の違いからいきましょう♪
数式では、
「総資産 = 純資産 + 負債」
となります。
世の中には、
たくさんの企業が活動しておりますが、
『借金がゼロ』の企業は、
→ ほとんど存在しません!!
企業には、必ず『負債』が存在します。
そこで!!
企業の負債も含めて、
『企業の資産』を分類したのが、
→ 『総資産』と『純資産』なのです。
ここで少しだけ、面倒くさいお話をします。
企業は、一般的に、
※PR. 『専門用語』を武器にしよう!!
→ 『成功する投資家のための投資用語集』
続きを読む
2014年02月12日
トヨタ自動車株価分析♪トヨタがオーストラリア生産から撤退!! 通貨高が産業競争力を低下させる。 〜『円安』が日本経済を救う!!〜
〜トヨタがオーストラリア生産から撤退!! 通貨高が産業競争力を低下させる。〜
トヨタ自動車(7203)は、
オーストラリアでの、
『自動車生産』から、
2018年をめどに撤退する!!
ようです。。
トヨタが、
オーストラリアでの自動車生産撤退の理由としては、
・『豪ドル高』
・『人件費』の上昇
による現地生産のコスト上昇です。。泣
さらに!!
オーストラリアへの海外からの
『輸入車』との競争も激化!!しており、
これ以上の生産継続は、
困難である!!と判断したとのことです。
オーストラリアでは、
すでに米ゼネラル・モーターズ(GM)も、
現地生産の中止を発表しており、
トヨタが生産撤退を決めたことで、
オーストラリア国内で、
自動車生産するメーカーはなくなるとのことです。。泣
トヨタは、
1963年より、
豪州で現地生産を開始しており、
現在は、
「トヨタ・モーター・コーポレーション・オーストラリア」
にて、主力セダンである、
カムリやカムリハイブリッド(HV)を生産しております。
現地の従業員数は、
→ 『約4000人』とのことです。
オーストラリアでの雇用が減少することになりますね。。泣
今後は、
※PR. 個人投資家に新たな収益源誕生!
→ 『トラリピFX中長期投資法♪』
続きを読む
2014年02月11日
ジョンソン&ジョンソン(JNJ,J&J)投資分析 長期投資、NISA投資の王道銘柄である理由とは? 〜ジョンソンは57年連続増配記録を更新中♪〜 米国株の優良株
〜ジョンソン&ジョンソン(JNJ)投資分析 長期投資、NISA投資の王道銘柄である理由〜
今回は、米国株の優良株特集です♪
おっさんも投資している!!米国株である、
『ジョンソン&ジョンソン(JNJ)投資分析』です♪
参考:『ジョンソン&ジョンソン投資分析』
アメリカ医薬品・日用品大手の
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ,J&J)が
2014年1月に発表した
2013年10〜12月期決算は、
売上高 『183億ドル』 +5%
(1兆9000億円)
純利益 『35億ドル』 +37%
(3700億円)
でした。
部門別では、
医薬品が+12%の増収♪
日用品は+3%、
医療機器は1%の減収でした。
1株利益(EPS)は、
『1.24ドル』となり、
市場予想の『1.20ドル』を上回りました♪
2014年12月期通期については、
1株利益を『5.75〜5.85ドル』と見込んでおります。
ジョンソンは、
世界最大のヘルスケア製品メーカーで、
医薬品部門 売上の『42%』、
医療機関向けの「プロフェッショナル部門」 『42%』、
一般向けのヘルスケア商品を「コンシューマー部門」 『17%』
に分かれております。
一般向けのヘルスケア商品としては、
・『バンドエイド』
・『ベビーローション』
・『タイレノール』
・『リステリン』
・『ワンデーアキュビュー』
などが有名ですね♪
おっさんは、毎日、
『ワンデーアキュビュー・トゥルーアイ』を愛用しております♪
ジョンソン&ジョンソンは、
あのウォーレンバフェットも投資している♪
いわゆる『バフェット銘柄』ですね♪
また、
おっさんは、ジョンソンへの投資は、
→ 『長期投資王道銘柄♪』
である!!と思っております。
その最大の理由としては!!
※PR. クレジットカードで得をしよう!
→ 『クレジットカード利殖法♪』
続きを読む
2014年02月10日
中国のシャドーバンキング(影の銀行)問題、理財商品問題を徹底分析!! 2014年の世界の株式市場分析 〜中国発の経済危機は起きるのか?〜
〜中国のシャドーバンキング(影の銀行)問題、理財商品問題を分析!!〜
今回も、
『2014年の株式市場分析』です♪
『日経平均株価は、なぜ暴落したのか?』
『アメリカ経済の懸念材料を徹底分析』
の続きです。
2014年に入り、
どうして世界的に株価が下落しているのでしょうか??
『世界経済の懸念材料』を
→ 徹底分析!!していきましょう♪
『大きな要因』として、
中国経済の問題が影響しております。。
中国には、
・『シャドーバンキング(影の銀行)問題』
があり、
その『規模』や、
今後、『どう影響するのか?』は、
→ 全く!!不透明です。。泣
中国の銀行では、
投資商品である『理財商品』が売られており、
→ 『300兆円』も売られている!!
とも、推測されております。。
『個人』や『企業』のマネーが、
『理財商品』を通じて、
→ 不動産やインフラ開発に投資されている!!
のですが、
最大の問題は!!
・誰も買わない
・誰も住まない
→ 『ゴーストマンション』などが大量に作られ、、泣
そのほとんどが、、
→ 『不良債権化』している。。
とされているのです。
2014年1月下旬には、
その一部がデフォルトに陥りかけていた。。
という報道がありました。。
詳しく調べてみると、、
※PR. お金持ちへの道へ!!
確実に!!到達しよう♪
→ 『賢明なる買いもの投資♪』
続きを読む
2014年02月09日
アメリカ経済の懸念材料を徹底分析 2014年の世界の株式市場分析 〜アメリカの金融緩和縮小問題、雇用問題、債務上限問題を特集♪〜
〜2014年の世界の株式市場分析 アメリカ経済の懸念材料を徹底分析♪〜
今回も、
『2014年の株式市場分析』です♪
『日経平均株価は、なぜ暴落したのか?』の続きです。
2014年に入り、
どうして世界的に株価が下落しているのでしょうか??
2014年の『世界経済の懸念材料』を
→ 徹底分析!!していきましょう♪
『大きな要因』としては、
・『アメリカの金融緩和』が縮小し始めたからです。
→ 参考:『アメリカの金融緩和がついに!!縮小』
その結果、アメリカの金利が上昇し、
『アメリカ10年国債金利』は、
→ 『3%弱』まで上昇しました。
アメリカの金利が上がると、
→ 世界中のリスクマネーは、
『ノーリスクで、高い金利』を得られますから♪
→ アメリカへ回帰してしまい。。。
新興国から、
→ マネーが流出してしまうのです。。泣
その結果、
→ 新興国経済が悪化し、、
→ 『新興国通貨が下落』している!!のです。。
当然、日本にも影響はおよび、
『安全通貨』とされる、
→ 『日本円が買われる!!』こととなり、
2013年末に、
・『1ドル=105円』まで進んでいた円安が、
→ 『1ドル=101〜102円』まで、
→ 『円高』が進んでいる!!のです。。泣
この『円高』が、
→ 日経平均株価が下落している!!
要因の一つになっているのです。
次に、
※PR. クレジットカードで得をしよう!
→ 『クレジットカード利殖法♪』
続きを読む
2014年02月08日
2014年の株式市場分析 日経平均株価は、なぜ暴落したのか? 〜日本企業の業績は絶好調♪日本株のPERも割安水準に♪〜
〜2014年の株式市場分析 日経平均株価は、なぜ暴落したのか?〜
2014年に入り、
世界的に株式市場の調子が悪いです。。泣
日経平均株価は、
過去1か月間で、
『16000円弱』から、
→ 『14000円近く』まで、
→ 『1500円』も!!暴落しました。。泣
2014年2月4日の東京株式市場では、
日経平均株価が、
→ 前日比 『610円安』となり、
1日の下落幅として、
『8カ月ぶり!!』の大きさでした。。
どうして株式市場が暴落しているのでしょうか?
一方で!!
日本企業の収益は絶好調です♪
2014年3月期の経常利益は、
上場企業全体で、
→ 『前期比30%』増加する♪
見通しとなり、
過去最高!!だった2008年の
→ 『92%』まで回復する見通しです♪
日本企業の業績は、絶好調ですね!!
また、
上場企業の『3分の1』にあたる、
→ 『417社』が、
→ 業績予想を『上方修正』しております♪
通期の増益率は!!
※PR. 個人投資家に新たな収益源誕生!
→ 『トラリピFX中長期投資法♪』
続きを読む