2010年01月
2010年01月30日
日本国債の『格付け』、下げの見通し 〜消費税率上げ、まったなし!!〜
2010年1月26日、
アメリカ格付け会社、
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、
日本国債の『格付け』見通しを、
・『安定的』から、
→ 『引き下げ方向(ネガティブ)』
へ変更した!!
と発表しました。。。
最近の日本政府の現状では、
・財政再建が遅れる!!見通し。。
であることや、
・民主党の経済・社会政策が、
中期的な、経済成長見通しの向上を見込みにくい。。。
などを主な理由にあげています。。
これは、まさに!!
→ おっしゃる通りだと思いますっ!!
『長期格付け』については、
上から3番目の『ダブルA(AA)』
に据え置えおきました。。
S&Pによる、
『格付け』の見通しの変更は、
2007年4月に、格付けを、
・『ダブルAマイナス(AA−)』から、
→ 『ダブルA(AA)』に変更して以来です。
S&Pでは、
日本政府の債務残高の『対国内総生産(GDP)比率』が、
10年3月末時点で、
→ 『100%』に達する!!見込みであり、
さらに!!
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2010年01月26日
アメリカから見た21世紀投資ポートフォリオ 〜アメリカの投資家ですら、アメリカ経済の地位低下を認め世界分散投資を実行しつつある!〜
WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)より♪
最近、海外からの視点でも経済を勉強したい!!
と考え、
WSJを読むようになりました♪
といっても、、
英語版ではなく、、日本語版ですが、、笑
世界の金融中心地!!
アメリカ・NYからの視点ですから、かなり勉強になりますね♪
〜「ポスト・アメリカ」の投資スタンス〜
WSJによれば、、
米国市場は、外国市場に後れを取っている。。
アメリカの投資家も、
ポートフォリオを改める時期が来ているいるのかもしれない。
誰でもそうだが、投資家もまた、
・ポスト・アメリカの世界
に向けて、心の準備をする必要がある。。
過去1世紀にわたり、米国は、
他に大した挑戦者もなく、、
世界経済や世界の主要株式市場を牛耳ってきた!!
だが、それらすべても、
大方のアメリカ人が考えているより早く!!
→ 終わりを迎えるかもしれない。。。
オバマ大統領が再任される頃には、、
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2010年01月19日
LED電球、1個から日本を変えよう!! LEDを突破口に!!日本を省エネ国家とし、国際競争力を高めよう!!
個人投資家の皆様、こんばんわ♪
ついに!!省エネ家電の本命♪
→ LED電球の普及♪が進みそうです!!
高島屋(8233)は、
2012年までに!!
全売り場において、
白熱電球の一種であるハロゲンランプを、
→ 発光ダイオード(LED)照明へ、
切り替える!!ことを発表しました♪
このきっかけとしては、
東京都が、2010年4月から導入する!!
大型施設を対象にした、
二酸化炭素(CO2)排出規制が挙げられます。
これにともない、各企業は、
・省エネ型照明を採用し、
→ コスト削減も同時に実現させます♪
高島屋では、これまで、
商品や売り場を目立たせる!!ために、
店舗照明の一部に、
光が強く使用電力が多い!!
→ ハロゲンランプを使ってきました。
今回は、今後3年かけて、
東京や大阪など全国18店舗のハロゲン照明、
→ 推計『15万個』を!!
→ LED照明に置き換える!!
とのことですが、、
この投資額は、なんと!!
※安定収入重視の個人投資家にとってもオススメ♪
おっさんも投資大成功!!
→ 『年間=6.7%』の配当金を受け取り続けてま〜す♪
あの『レジャーホテル・ファンド』がついに!!
→→ 『NEO HOPE』に進化して!!待望の復活です♪
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2010年01月18日
資生堂が米ベアエッセンシャル社を1800億円で買収! 〜日本企業による海外企業への戦略的M&Aは、円高の今がチャンス♪〜
2010年1月15日、
アメリカ化粧品メーカー、ベアエッセンシャルを、
→ 総額19億ドル(1730億円)で買収する!!
と発表しました♪
ベアエッセンシャル社は、
天然由来の♪素材を使った化粧品で知られており、
これにより、資生堂は、
手薄であった。。北米事業を強化する!!
とともに、
ベアエッセンシャル社のブランドを活用して、
世界展開を加速する!!方針です。
今回のM&Aですが、
国内化粧品メーカーによる、海外M&Aとしては、
→ 過去最大規模であります♪
それにしても!!
『円高である!!』時期に、買収したのは大きいですね♪
通常、『円高』は、
輸出企業が多い!!日本企業にとっては、
→ どうしてもデメリットが大きい。。
面がありますが、
※安定収入重視の個人投資家にとってもオススメ♪
おっさんも投資大成功!!
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2010年01月16日
日本の株式市場に外国人投資家の投資資金が戻ってきた〜〜♪ 〜我々、日本人投資家も負けてられませんっ!!〜
個人投資家の皆様、
寒い日々が続きますが、、(泣)
2010年の調子はいかがでしょうか??
日経平均株価は、ついに、11000円台目前!!の、
→ 『10982円』まで、回復しましたね〜〜♪
これは、
あの記憶に新しい、、リーマン・ショックの、
2008年10月ぶり!!の水準です♪
日本株上昇の要因として、
外国人投資家が、
→ 日本株への買い意欲を高めている!!
ことが挙げられます♪
東証が、1月15日に発表した、
投資主体別売買動向によると、
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2010年01月06日
ブラジル経済の歴史を徹底分析!! インフレを克服し、債務国から債権国へ復活した!!ブラジル経済
ブラジル政府が、
最重要視!!しているテーマは、
中国のような、、
→ なりふりかまわない、、急成長!!
ではなく、
→ 『サステイナブル(持続可能)』な経済成長です♪
「何故!?ブラジルは、
無理をしてでも急成長をしないでしょうか??」
・経済成長の『持続』を最重要視する!!
という、
ブラジル政府のスタンスには、
ブラジルの過去の『苦い経緯』が反映されているのです。。
・1960〜1970年代にかけて、
→ ブラジルでは、『2ケタ成長』が続いておりました。
その大きな要因として、
第一次オイルショックで原油価格が高騰、
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サステイナブル(持続可能)な♪経済成長が期待できる!!ブラジル経済 〜おっさんがブラジル株に強気!な理由♪〜
『南米の雄♪』ブラジルでは、
2014年 サッカーW杯
2016年 オリンピック
の開催が決定!!されたことにより、
ブラジル国民全体の、
・消費マインドが盛り上がっている!!
だけでなく、
今後、開催へ向けて!!
→ 『30兆円』以上!!もの、
巨額のインフラ投資が予定されております♪
そんな、
未来が明るい♪ブラジル経済ですが、
ブラジルにおける株価指数である、
・ボベスパ指数は、
暗黒の2009年においても、
なんと!!
→ 『80%も!!』上昇しました♪
さて、
ブラジル経済の発展の背景には、
・豊富な資源
・製造業の振興
・消費の拡大
が挙げられます♪
2008年までに、
・2000万人の貧困層が、
→ 『中流層♪』へと移行した結果、
→ 『1億人』が中流階級になりました♪
今後、個人消費の盛り上がり♪
が期待されるわけですが、
・2016年には、
→ GDP『世界5位!!』の経済規模
にまで、
成長する!!ことが予測されております。
実際、直近でも、
→ ブラジル経済は絶好調ですっ!!
IMF(国際通貨基金)は、
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おっさんも投資大成功!!
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ブラジル株 ブラジル経済徹底分析 豊かな人口、国土、資源、農産物など、ブラジルという豊かな国が最大の魅力♪
さて、今回も!!
おっさんのブラジル株投資参入!!
→ ブラジル株ETF
(=ボベスパETF(東証1325))
への投資開始!!
に引き続き、
ブラジル経済を徹底分析!!していきます♪
さて、ブラジルといえば、、先日、
さらなる!!成長への起爆剤♪
となりえる、
ビックイベントが発表されましたねっ!!
それは!!皆さんもご存知♪
・2014年 サッカーW杯
・2016年 オリンピック
です♪
なので、おそらく、、
・2015年までは、
→ ブラジル株は強気基調!?
で上がり続けるでしょうね〜♪
しかし、ビックイベント抜きでも!!
ブラジルには、
経済成長への基盤が整っております♪
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ブラジル株 ブラジル経済のBRICsにおける優位性とは? 〜豊富な資源と内需拡大で安定成長♪〜
魅惑の♪ブラジル株の世界へようこそ♪
今回は、ブラジル株についてご紹介します♪
ブラジルというと、
BRICsの一角を占めておりますが、
・中国
・インド
・ブラジル
・ロシア
の中では、
既に!!メジャーになっている、中国株と比べると、
日本では、
→ まだまだマイナーな存在といえるでしょう。。
しかしながら、
・資源のない国、日本
・少子高齢化が進み、労働人口が減っていく国、日本
に住む、
我々、日本人投資家にとっては、
・ブラジル株への投資が、
将来有望であること間違いなし!!
です♪
さてさて、
2008年に、リーマンショックから始まった、
世界金融恐慌が勃発!!したことにより、、
→ 新興国にも、大きな危機が伝染した。。
わけでありますが、、
いわゆる、
『BRICs(ブラジル、ロシア、インド、チャイナ)』の中でも、、
金融恐慌の影響が少なく、
相対的優位に立っている国が、、
※安定収入重視の個人投資家にとってもオススメ♪
おっさんも投資大成功!!
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資生堂(4911)投資先企業分析 by 打倒!金持ち父さん 〜日本をオリジンとし、アジアを代表するグローバルプレイヤーへ♪〜
今回、おっさんが投資しました、
・資生堂(4911)は、
おっさんの基本投資方針である、
日本株へ投資する!!なら、、
→ 海外で成長し続けることができる企業
という基準に、
当てはまっている!!企業と呼べるでしょう♪
日本人の誰もが!!知っている企業、
資生堂は、
1872年(明治5年)
東京、銀座に創業、
企業理念は、
「多くの人々との出会いを通じて
新しい深みのある価値を発見し
美しい生活文化を創造する」
です。
2008年度業績を見ると、
売上高 6903億円
営業利益 499億円
純利益 194億円
ここ数年の間、
売上高は、
→ 徐々に増加傾向で、
純利益は、
→ 150億円〜350億円の間で変動しております。
世界的な景気悪化にもかかわらず、
→ 一定の利益を保ち続けている!!
のは、
・化粧品ビジネスの高利益率
・化粧品は必要不可欠な日用品
という要因でしょうか。
資生堂は、
国内シェア 1位
世界シェア 7位
という状況で、
地域別売上高は、
日本 62%
アジア 17%
欧州 13%
アメリカ 8%
となっており、
今後は、
※安定収入重視の個人投資家にとってもオススメ♪
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