2008年09月25日
サブプライム問題、金融恐慌は、はどこまで続く?? その1 〜NYダウは、まだ『20%』しか下落していない!!〜
個人投資家の皆様、こんばんわ♪
ご存知の通り!!
ここ2週間の間、、
世界中の株価は、、
→ 『暴騰』 と 『暴落』 を繰り返しました。。
しかし、、
アメリカ政府の様々な『素早い対策!!』により、
・サブプライム問題は、解決に向かっており、
→ 下値が堅くなった!!
とみる向きがいる一方、
・サブプライム問題は、まだまだ続き、、
→ NYダウの下値余地は、依然大きい!!
との見方も残っております。
それにしても!!
まあ、日本政府だったら、、
こんなに短期間の間において、、
→ ここまで大きく、素早い『意思決定』は、
不可能!!であったでしょうね〜〜。
・良くも、悪くも!!
→ やっぱりアメリカって凄い国だな〜〜。
って、改めて実感しました。
さて、お話を戻しましょう♪
本題は!!
「サブプライム問題、金融恐慌は、はどこまで続く??」
についてです♪
今回のサブプライム問題は、、
・『サブプライム』という、新しい言葉が出現しただけで、、
→ 日本の『バブル崩壊』
と同じようなものです。
ですから、当然!!
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日経平均は、
1989年12月29日の最高値、
・『38915円』から、
2003年4月28日の、
・『7607円』まで、、
→ 『約8割も!!』暴落しました。
最高値から、底値まで、、
→ なんと!!『14年間』もかかったのですね〜〜。
しかし、もちろん、
・日本より、アメリカの方が処理は早い!!
ですし、
・アメリカは、日本の前例を研究した上で、
→ 手段を講じてきます。
から、
→ 『14年間も!』処理にはかからないでしょう♪
さてさて!!一方で、
NYダウは、
07年10月11日の最高値、
・『14198ドル』から、
08年9月19日終値、
・『11388ドル』まで。
下落率は、『わずか2割』に過ぎません。。
「サブプライム!!サブプライム!!」
と、叫んでいる割には、、
→ たった、『20%しか!!』下落していないのです。。
・金融機関の倒産
・金融機関への緊急融資、緊急増資
が、
これだけ続き、、
結果として、
これだけ、大きな影響を世界中に与えても!!です。
正直、驚き!ですよね〜〜??
これは、
「アメリカ政府の対応が良いからなのでしょうか??」
また、市場では、
「日米の状況に、『違い』はいろいろあるだろうが、
バブルが崩壊して!!
株価が『2割の低下ですむ♪』と考えるのは甘いだろう。」
とも言われております。
これには、おっさんも同感!!で、
・『バブル崩壊!!』というのであれば、、
少なくとも!!
→ 『半額セール♪』ぐらいにはなっていないと、
何だか、おかしいですよね〜??
実際、日経平均は、、
2007年〜2008年の間で、
・18000円 → 12000円
と、
『30%以上も!!』下落し、、
香港H株指数は、
・20000ポイント → 9700ポイント
と、
『50%以上も!!』下落しているのですからね〜〜。
・震源地よりも、、遠隔地の方が影響がでかい!!
とは、何だか理不尽ですよね〜。。
あるファンドマネージャーは、
「市場は、一度崩れてしまったので、
大きなリバウンドは期待できない」
とした上で、
ダウが、
・9000ドル程度まで低下すれば、
(約30%以上の下落。)
→ 割高感も薄れる!!」
と指摘しております。
果たして、サブプライム問題により、
・あとどれくらい??
「金融市場に調整が必要なのでしょうか??」
その答えに迫る!!には、
・アメリカの不動産市場について。
→ 深く探ってみる!!ことが必要だと思います♪
次回は、
・アメリカ不動産市場について、徹底分析!!していきます♪
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